遊びながら右脳も左脳も鍛える

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こんにちは、田口です。

 

今日は軽い話題にしました。 

 

私が実際にやっている、あるゲームについて書きたいと思います。

多分、あなたも知っているものだと思いますが、

私は脳を鍛える目的で一工夫しています。

 

 

そのゲームというのは数独です。

またの名をナンプレ

 (ゲームのやり方、ルールなどはここでは省きます。)

 

数独は左脳優位のゲームです。

直感や感性で解くものではありません。

理屈で解き進めていくものです。

 

私は、このゲームで右脳も一緒に鍛えるために、あることをしています。

これをやると一気に難易度が上がります。

 

数独なんて簡単でトレーニングどころかウオーミングアップにもならないよ

 

というあなたも手こずると思いますよ(笑)

 

さて、私が何をしているかというと、、、

 

 

何も書かずに数独を解いています。

つまり、記憶に頼って紙は空白のまま、頭の中で数字を埋めていくのです。

 

どうでしょう。

簡単ではないですよね。

 

 

暗記で数独を解くコツですが、埋まった数字を丸暗記しようとしても混乱します。

 

(こことここに3があるからここかここが3になるな、

あれ、ここはもう5が入ってたっけ?あれ、この列の5はどこだっけ??)

 

みたいなことになって訳がわからなくなります。

 

いくつかの数字を関連付けながら、イメージを頭の中で膨らませないと

数字を単体で暗記しようとしてもうまくいきません。

 

つまり、一つずつ数字を覚えるのは難しいけど、3なら3で縦か横3つの数字を

同時に頭の中にイメージさせます。

イメージさせる方法も工夫次第です。

 

私の場合は、数字を競馬の枠番に見立てて(知らない方すいません)

頭の中でマスに色を塗るイメージです。

マスでぷよぷよなどのパズルが消えるイメージを使ったり、

逆にマスを陣地に見立てて杭を打つようなイメージでもいいと思います。

 

こうしたイメージを使うと頭の中での定着率が全く違います。

ポイントは3つの数字を同時に、というところです。

色でもパズルでも杭でも一つずつではイメージが定着しにくいので。

 

さて、今日は軽めにゲームの話題にしてみました。

ぜひ、あなたもチャレンジしてみてください。

そして、良い攻略法があったら教えてください。